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Posted by おてもやん at

2008年08月25日

靴の職人

急に涼しい風が吹き、特大の雷さんにみまわれましたが、被害はなかったでしょうか。パソコンの電源を抜くのを忘れていましたが、私のパソコンは無事でした。
秋風と共に元気が出るのが私達ファッションに携わる店とオシャレが好きな方たちでしょう。
渡辺洋服店では靴も作り、修理もする、お客様のご要望にはなんでも応じようと若い人ががんばっています。


わたしは洋服のことは40年以上たずさわっていますので、よくわかっているつもりですが、靴についてはまったくの素人、10年ほど前、現社長がイタリアから靴職人ロベルト・ウゴリーニ氏をつれてきたときは靴にこだわりがある人が、わんさといることをまったく知りませんでした。それから、私の周りにも靴にこだわる若い人、熟年の人がたくさん出入りするようになり、ついに靴工房まで出来上がったのです。狭い工房ですが、若い男性、女性が熱心に仕事をしています。見るだけでもけっこうですから、近くにお出かけの折はお立ち寄りください。駐車場は店の横です。  


Posted by パタンナー at 15:17Comments(4)くつ

2008年08月18日

くつ専門家

8月の盆を過ぎると朝晩涼しい風がふいてきますが、今年も猛暑の中、集中豪雨の後、なんとなく涼しくなり、さあ・・オシャレの秋が来るぞ・・・と久しぶりにブログを開いています渡辺洋服店にはくつを作る、修理する部門があり「アルティジャーニ」という店名で若い技術者が活躍しています。



今はいい靴を作りたいという人が増え靴ブームといってもいいくらいです。工房で活躍しているのは島津 百合さん、美人の技術者です。いいものを大切に使いたいと思われる方は、どうぞご来店ください。紳士靴、婦人靴を問いません、どうすればはきやすい靴になるか、どこを扱えばいいくつに生まれ変わるか、相談に乗ってくれるはずです。電話は096-356-0222です  


Posted by パタンナー at 11:52Comments(5)

2008年08月02日

店の顔

渡辺洋服店は古い業態の代表的店名ですが、今となっては希少価値があっていいかも?と今も使っています。でも若い社長はSarutoria-Watanabeとかいてパンフレットを作ったりしています。要は中身だ、新しい感覚を出せ、といっている私も近頃のディスプレーは一皮むけたような気がします。


夏だというのに暑苦しいと思われるかもしれませんが、注文洋服はもうすでに秋冬物の受注に重点を置いています。
近頃あまり見なくなったモーニングの上着です。古いミシンと伝統的なデザインのフォーマルスーツ。スカーフが気楽にフォーマルな服装ををお勧めしているようです


店のトップに出ているのがタキシードです。タキシードは衿に拝絹といってシルクを使うことになっていまして、ひだを入れたフォーマルシャツに蝶ネクタイ、カマーバンドというシルクの日本流に言えば腹巻を着用した夜のフォーマルウエアですが近頃はドレスダウンの代表みたいで、スカーフをしたり、ノーネクタイだったりして気楽に着ているようです。テレビドラマや映画(特に韓流ドラマ)ではよく着ていますね。友人の結婚式によばれたら、一度ためしてみられたらいかがでしょうか。  


Posted by パタンナー at 17:45Comments(2)洋服