2010年09月17日

立秋

立秋例年より更に夏らしい夏をしっかり味わった後、少しの冷え込みでも「秋・・・・」とさわぎたくなる季節になりました。熊本市は藤崎宮の秋祭り、今年は20日が最終日、
敬老の日でもありすので天気が良いことを祈っています。
服作りに命をかけている渡辺洋服店では、秋から冬の洋服のご注文をうけて職場も本格的繁忙期に入ってきました。
熟練した服職人北村秀二がシルク100%の服地を丁寧にこなしながらジャケットに仕上げていきます。ヒョウ柄みたいに見えるのは裏地です。楽しい柄の裏地もいろいろ選んで個性的な服に仕上げる方は、特に出来上がりが待ちとおしようです。


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Posted by パタンナー at 15:06│Comments(1)洋服
この記事へのコメント
暑さ、寒さも彼岸まで、、本当ですね。
ひよう柄にも見えるシルク裏地、注文ならではの組み合わせ、裏地で遊ぶ
のは日本の粋??ひよう柄は私には板絞め紋様にも思えますが、イタリアのものですか?
大昔、作家 開高健が女性のシルクスカーフの華やかな色合いのものを
裏地にして、上着を仕立てたそうですが、一瞬、悪趣味!と思いましたけど、
趣味人のなすこと、江戸文化の転用を楽しむが正解だろう、と思いなおしたことがありました。
この夏、横浜の文学館で開高展がありましたが、暑さに負けて、でかけませんでしたが、もししたら、ロンドンで仕立てた衣装がパイプと展示されていたかも、、。
Posted by 千葉のお婆 at 2010年09月18日 07:48
 
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